失敗してほしくない!
世界を広げて欲しい!
人生を楽しんでほしい!
そんな気持ちを
言葉に込めて伝えています
相談時に心掛けていること
オフィス清水 清水社長
オートフォーラム 小林社長
お二人から教えていただきました
普段、福祉車両改造の
問い合わせをいただいたときに
お客様のお話やご希望をじっくりと
聞かせていただいております
それと同時に
”ご本人の身体状況や既往歴”
”同乗される方の介助力”
”使用目的と使用頻度”
などを聞かせていただいています
一番最初のお客様からも
沢山教えていただきました
これは個人の方だけでなく
自動車販売店や医療・介護従事者の方からの
問い合わせに対しても同じです
「〇〇というクルマに ▲▲は付きますか?」
このような 問い合わせをいただいて
「付きますよ」 だとか
「ちょっと 付きませんね」
だけでは寂しいです
さらに
せっかく福祉車両の改造をしても
それが使いづらかったり
使えなかったりでは意味がありません
それは福祉車両改造だけでなく
福祉車両の新車や中古車を
購入するときも同じです
”クルマに対してだけの仕事ではなく
人に対しても仕事をする”
そう思うのです
クルマはライフラインです
普段、何気なく乗っているクルマ
仕事、買い物、旅行など
生活の一部になっています
私たちが住んでいるこの地域では
クルマはガス、水道、電気と
同じように、ライフラインのひとつです
そのライフラインであるクルマでの移動を
快適にしていただきたい。また同時に
外出することをあきらめないでほしいと
思っています
特に自分で運転することを
諦めていた方々が
運転できることを知った時
運転できるようになった時の
笑顔は
この仕事をやっていて本当に良かったと
幸福を感じる時です
災害時の避難について
これはとても大切なことです
でも私だけでは
出来ることに限界があります
特に病気や怪我で
後遺障害を持たれている方や
加齢により身体の自由度が低い方々の
災害時の避難について
自分で運転できるのか?
誰かに運転してもらうのか?
ここの部分は
医療従事者や介護事業従事者
そして行政に
協力していただかなくてはなりません
普段からの外出方法を
しっかりと話し合っておくことが大切です
最後に
無理な 押し売りは いたしません
(そんな 販売方法で うれるモノでもないですが・・・)
ですから
いろいろと 質問させたいただきますが
気を悪くせずに お話してくださいね
そして是非
福祉車両改造の相談そして
福祉車両の新車屋中古車の購入の際も
相談してください
失敗はさせません!
最後にもう一度言いますが
クルマに対してだけの仕事ではなく
人に対しても仕事をする
そんな当店へ是非ご相談ください
2011年3月11日におきた